神 前 結 婚 式
神様を前に
幾久しい幸福を
共に誓う
神前結婚式は、明治33年に宮中の賢所(かしこどころ)で行われた御成婚の礼に由来します。
雅な奏楽の中、厳粛な婚礼の義式が執り行われ、
新しい人生の門出を祝い、幾久しく幸せな家庭を築くことを神様にお誓いします
藤崎八旛宮の神前結婚式
古事記、日本書紀に記された日本の神話では
はるか神代の昔、
伊邪那岐命、伊邪那美命の二柱の
大神達が「天の御柱」を廻って契りを結び、
この日本をおつくりになられました。
神前結婚式は、この国生みの神話に
基づいております。
昔は各家庭でおこなわれていましたが、
現在のような神前結婚式は、明治33年、
当時の皇太子殿下 (後の大正天皇)と
九条節子様(後の貞明皇后)の
御成婚をきっかけとし、広まりました。
藤崎八旛宮ではその歴史と伝統を大切にした
神前結婚式を執り行っております。
式の詳しい内容はパンフレット等を
ご用意しています。
社務所までお尋ねください。
日本の伝統として
祝いと祈りの感性として
大切にしていきます
お二人が結ばれた日を思いおこし佳き人生を振り返る祝いの式
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神さまのご加護を感謝する祝いの式「10年(錫婚式)15年(銅婚式)25年(銀婚式)50年目(金婚式)
詳しくは社務所までお尋ねください
ご予約|お問合せ
ご希望の日時をお電話いただくかご来宮いただいて承ります。
ご連絡:藤崎八旛宮社務所 096-343-1543 FAX番号: 096-344-9077 予約・お問合せは午前9時〜午後5時まで)