ご 祈 願|人 生 儀 礼
特別な願いごと
人生節目節目の祈りを
神職が仲をとりもち
神様へ申し上げます
ご祈願はご祈祷やお祓い、儀礼、祭典など様々な言い方があります。
当宮では個人の厄払いや七五三など、人生節目節目の願いを込めた祈りを行う「人生儀礼」
地鎮祭など現地へ出向して行う「出向祭典」、神の前での婚礼儀礼「神前結婚式」承っています。
風や光のように心に寄りそう
ご祈願
ご祈願は、「人生儀礼」「子供儀礼」「出向祭典」「神前結婚式」など、皆様それぞれの願いごとに沿った、より丁寧なお参りの方法です。神職がお願いごとに合わせた祝詞を読み、神様にお願い事を伝えます。玉串をお供えして出席者一同で拝礼を行い、お札などの授与品をいただきます。 初穂料は7千円からお気持ちでお納め下さい。
人生儀礼
皆さまの願いや夢が成就され穏やかにお過ごしになれるように、 祈念を込めた家内安全・通園安全・学業成就・交通安全などのお守りやお札を授与しております。いつも心のそばにあるものとして大切に。
人生儀礼「子供儀礼」
皆さまの願いや夢が成就され穏やかにお過ごしになれるように、 祈念を込めた家内安全・通園安全・学業成就・交通安全などのお守りやお札を授与しております。いつも心のそばにあるものとして大切に。
出向祭典
地鎮祭、上棟祭、起工式、竣工式、事務所、開家祓い、井戸昇、神祖霊祭などの祭儀や祈りを、その場所まで場所出向いて行います。
神前結婚式
神前結婚式は、古事記、日本書紀に記されたこの国生みの神話に基づいております。昔は各家庭でおこなわれていました。「当宮」での神前結婚式では新しい人生の門出を祝い、幾久しく幸せな家庭を築くことを神様にお誓いします。
神様の前で
幾久しい幸せを誓う
神代の物語に誘われる婚儀
古事記、日本書紀に記された日本の神話によれば、はるか神代の昔、
伊邪那岐命・伊邪那美命の二柱の大神達が「天の御柱」を廻って契りを結び、
この日本をおつくりになられました。
神前結婚式はこの国生みの神話に基づいております。
昔は各家庭でおこなわれていましたが、現在のような神前結婚式は、明治33年、
当時の皇太子殿下 (後の大正天皇)と九条節子様(後の貞明皇后)の御成婚をきっかけとして、
広く社会に普及しました。
ご祈願、人生儀礼、神前結婚式のお申込み・お問合せ 096-343-1543